2011年4月27日

21日の「限界集落と被災地支援のマッチング」という着想からより具体的な展開はどうだろうか?
次の二つの新聞記事
①限界集落について
・歯止めがかからない限界集落1万超
・災害時、孤立の懸念
②進まない仮設住宅建設について
・最終的な必要戸数:3県で7.2万戸分
・用地確保:3県で5.2万戸分(国交省)
一方、
・現在の完成戸数:3000戸未満
・5月末での完成見込み戸数:3県で3万戸
これら二つの問題に対して
*増え続ける限界集落の解決手段
*緊急を要する仮設住宅建設の解決手段
としての「限界集落」に「被災者の受け入れ」というマッチングは荒唐無稽の思いつき
だろうか・・・?