2016年2月22日

シビリアンコントロールが弱められ武器や武力を持つ者(組織)が幅を利かす流れが大きくなっていることを強く感じる。

また、野坂昭如の「戦前がひたひたと迫っている」という最後の原稿の文章が浮かんできて、最近の流れから戦後派(団塊)の一人として、かつての日本が歩んだ道が近づいているように感じ次のように短歌に詠んだ(やましん歌壇で選歌・掲載された)。

“ 戦争を知らない世代が世の中を動かす社会いつか来た道 ”