2016年8月19日

社説なのだから単に「見通せぬ景気回復」という内容だけでは物足りない。

成長戦略に対するオルタナティブにも光を当てるような、立脚点を変える必要性にも言及をすべき時期のはずだがいっこうに言及しないのはなぜだろうか?

当方の考えではアベノミックスの限界がそのことを示しており成熟社会(低成長or減速社会)の考え方が市民権を得るようになってきたと思うのだが・・・。