2011年12月31日

今の住いに引越して3年目?の冬。
苦労しているのは高々、されど10mの開口間口に道路の除雪車からドカッと置いていかれる重たくて堅い置き土産・・・。しかも、朝一番の仕事として除雪(敷地内の間口処理)を終えた後に・・・。
そのボリュームは6m道路×1/2×積雪(仮に20cm)×10m≒6m3/1日。
道路を挟んだお向かいさんは開口間口が無い長~い塀と側溝(30m強)があり、除雪車のショベルを逆転すればそちらの方に雪を置いてもらえると本当に助かると個人的には思った。

自分の敷地内の雪は自分の敷地内で処理しますが31年ぶりの大雪の今年は上記のような重くて堅い量は敷地内処理が出来ないので、通る車を避けながら道路を横切って対面の側溝への移動をしているのが現状(町内ではお互いの了解事項のようです)。

新参者ゆえ市の担当窓口に相談してみた:
窓口担当者は現状の次のように説明してくれた。
①作業には時間的制約がある(通勤時間前に終わす必要がある)
②市&委託業者の保有建機の数の限度
しかし、高齢者宅、身体障害者宅など自力で処理できない方々は?という問いには
①町内自治会withボランティアなどの協力を仰いでいる
②その費用は?という問いには除雪という名目の費用は市では出していないとのこと
③更に、個別の相談には基本的には対応できないということ
それでは市の相談窓口や市議などに相談するしかないのですかね?とつぶやいてみたところ担当している建設業者に話してみるとの返答を貰い、弊住所を伝えた次第。
建設業者との調整結果を連絡してもらうことにして電話を終えた。

その返事は・・・

当方が対面のお宅からの了承を得てくれるなら市&委託業者として個別対応するとのことでした。言ってみるものです。

ま、その前に町内はどのような対応しているか、また、対面のお宅は町内会が違うので年明けたら当方の町内会長に相談することから始めてみよう・・・。