2012年6月8日

研修などで仕事柄しばしば次のような表現(講師からのメッセージ)を使っている。
日々の生活・仕事・その他の領域において常に
「 好奇心 」 「 アンテナの高さ 」 「 アンテナの感度 」
を武器にチャレンジし、その上で、【 決断力 】 【 スピード 】 そして【 コラボレーション(協働) 】を!!!

しかし、3.11から1年以上を経過した今メディアの関連記事は少なくなりつつあるからだろうか引っかかる情報が少なくなっている。
もしかしたら自身の反応する感度が減衰しているのかもしれないと感じつつある。
3.11以降のメディアに対するコメントの中で個人と組織の関係に触れた際次のように書いた。

<組織とは(まして国家とは)そういうものとの認識に立つべきと思う。一人の人間としては誰でも良きお父さん、お母さんであっても、一端組織の中に身を置かれると異なる立場に立たされるのは過去の多くの事例が物語っている。>

組織とはそういうものだという認識が根底にあるからだろうか?慣らされ、諦める気持ちが心の中に占める割合が大きくなっているのかもしれない。
また、「自らの立ち位置で出来ることをするしかない」と言い聞かせ、しているつもりでも震災、原発事故関連に意識が向いている頻度が少なくなっている自分に気付く。
3.11以降に日々の生活の中で直接的にその影響を受けて苦しんでいる人から見れば「甘っちょろい」との指摘を受けそうだ。