お陰様でUターンして以来懸案としてきた作品の展示(@村山総合支庁のミニ・ギャラリー)を恙なく終了することができました。
貴重な時間を割いてお越しいただいた方々には厚くお礼申し上げます。会場の提供をはじめ戴いたご縁の大切さを改めて痛感しております。いただいた多くのご意見はこれからの創作活動に活かしていきたいと思っております。
1か月(11月15日~12月13日)という長期間の展示をすることができ会場の提供をはじめ様々なご協力をいただいた村山総合支庁の皆様にはお礼申し上げます。
感想ノートに残していただいたコメントから一部抜粋してご紹介します。
Oさん
・・・本日配達された朝日新聞のタウン版「マイタウンあさひ(月1回発行)」に紹介されていましたので、早速見に来ました。家族を撮った写真はほほえみたくなり、男の世界と題した写真の釣りに疲思わずは吹き出したくなります。何げない一瞬をとらえた写真ですが、どれもすばらしい写真だと思います。連続した動きで見ると何でもないものが、こうして一瞬を切り取ると最高のシーン(決定的瞬間)になることを感じました。自分も写真を撮りますが、審査員のコメントが参考になりました。・・・
Tさん
・・・いずれも味わいのある映像で面白い撮り方をされると思いました。カメラ撮影については素人ですが、どの写真も極く日常的なのに、撮られる方にポーズをとってもらったり(そんな筈ないでしょうけど)、照明(ライト)をあててるように見え、スゴイ技術力なんでしょうと感心しました。人物が多いので私好きです。私の”いち押し”はオアシスの「とまり木」です。いろんな人物にそれぞれの生活を感じ、しまいに背景にある石顔(石のモアイ像)に気付いて「ドキッ」としました。・・・
Aさん
・・・私も写真が大好きで、この写真展「しあわせの構図」を見せていただきました。しっかりとしたテーマの基に写真撮影に取り組まれたことは大変すばらしいことだと思いました。特に、後ろ姿の写真が多いのが印象的でした。人の思い、感情などはその人の背中、後ろ姿に現れるといわれますが写真を見てもそうだなあ!と思いました。その人の人生、生きざままでもいろいろ想像させてくれます。なかなかすばらしい写真です。・・・
会場に配置した資料(図録を含む)のPDF&画像を添付いたします。何かの参考になれば幸いです。