このところ何度目?かの再放送を録画して見ている。
フジテレビ系列でブルー・モーメントの放送が始まっているのでその宣伝のための再放送と思われる。
調べてみたら次のようなことが分った。
・1st season :2008年 脚本 林宏司
・2nd season:2010年 脚本 林宏司
・3rd season:2017年 脚本 安達奈緒子
出演者の若々しい姿や既に他界している俳優もおり懐かしく思い出し、当時の医療系TVドラマの中では異色?だったような気がする。
また、当時の社会問題となっていた重たいテーマが随所に盛り込まれていて、私見だが最近も散見される似たような医療系のドラマとは一線を画しているような印象。
氏の脚本のドラマとしては涙をふいて、救命病棟24時、医龍、Boss、離婚弁護士、ハゲタカなどがあるようで、大方は目にした記憶があるがこのコード・ブルーを超えていないように思う。
ウィキペディアによると山田太一脚本のNHKTVドラマ「男たちの旅路」が脚本家をめざすきっかけになったとある。