写真の題材としても適地で季節の良い時に毎年訪れる県民の森に足を向けた。
今回のアクセスは周辺の数か所で通行止めになっていていつもとは逆のコースでアクセスとなった。
一番の収穫は「はんのき広場」の紅葉(五彩)の中の赤。
「はんのき広場」の紅葉は30日の山形新聞でのパノラマ写真の1枚として取上げられていたが、パノラマのフレ―ミング(デジカメ35mmの縦横比とは比較にならない)には敵わないが彩りはまずまずに撮れているのではないだろうか?
また、人っ子一人いない中央広場の広々とした空間に散らばるような五彩にも久しぶりの解放感を味わうことが出来た。