今年の食の甲子園２０１３ – SKソリューションズ

第１回の開催から主催しているおいしい山形の食と文化を考える会の一員としての感想では全国大会（第６回）になってからは良くも悪くも県に振り回されながら何とか８回の開催ができたという印象。

全国大会になって以降は山形県内高校生の参加の機会が減ったためか県内高校からの応募が減ってきていることに当方を含めた関係者も気にしていた。

県内高校生の食育と言う原点に立ち返るということとそのコンセプトの全国への普及の両立が望ましいと言えるが、昨今の社会、経済環境もあり食の甲子園大会の運営体制、実施のしくみなどについて検討していくことになるのではと思っている（私見）。

なお、考える会事務局機能も厳しい環境下であるがfacebook上にも情報提供を始めたり（下記参照）、近々のうちに考える会のＨＰもアップする予定になっている。
https://www.facebook.com/Oishiyamagata
温かい目で見守っていただけると有難い。