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能登の町半年続けてまだ続くボランティア泣かす瓦礫と荒草
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能登の町半年続けてまだ続くボランティア泣かす瓦礫と荒草
作品:写真短歌(共同制作)
投稿者:
・写真提供者 千川原公彦(ウェザーハート災害福祉事務所代表)
・写真撮影地:珠洲町
・詠草&編集 黒沼貞志
コメント(by千川原さん):
能登半島はとても暑い。事務業務が中心なのに今月に入って体重は3㎏減。まだ水道が止まっている世帯もあり、住民の苦労はいかばかりか。
そして気になるのは雑草の多さ。更地、津波エリア、廃棄物の山、所構わず至る所に根を張っているので調査に行くのも一苦労。
作品 PDFファイル
投稿日
2024年7月20日
投稿者
kuronuma
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一面の紅花畑に埋もれて語らう姉弟の揃いの麦藁
朝陽の映す樹の下に影ふたつ思わずハミングダ・カーポメロディー