このところTVドラマで障がい者をテーマとするドラマや番組を続けて見る機会があった。
そのことに気付いたのは昨年の山田太一の死去(2023-11-29)を受け、それを追悼する特別番組あたりからと思う。
最近のTVドラマ番組(録画で視聴)を上げると・・・
・厨房のありす(2024年1月21日~3月24日)
・ケの日のケケケ(2024年3月26日)
もちろん、昨年末以降の山田太一の追悼の番組は録画で視聴しいて削除はしていない。
追悼の番組、特にクローズアップ現代で取り上げていた「男たちの旅路の”車輪の一歩 ”では車いすの
若者に鶴田浩二演じる特攻隊生き残りのガードマン会社の吉岡司令補が次のように語っていて、改めて衝撃を受けた昔の記憶(*)が甦った。
「人に迷惑をかけないというのは、今の社会でいちばん疑われていないルールかもしれない。しかし、
それが君たちを縛っている。だったら迷惑をかけてもいいんじゃないのか。もちろん、いやがらせの
迷惑はいかん。しかし、ぎりぎりの迷惑はかけてもいいんじゃないのか。いや、かけなければいけないんじゃ
ないか。」
関心のある方は次のURLへ ⇒ https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4858/
(*):私がこの「車輪の一歩」を見たのはUターン(1999年)する以前の1979年。
その後、縁あって故郷のある会社の新しい事業(バリアフリー事業)のお手伝いを1年間することになり、横浜の企業に勤務しながら1年間毎月1度休日に通ったことが思い出される。
この手伝いがトリガーとなり山形にUターンて起業することに繋がった。
起業後も縁を戴いてバリアフリーや福祉関連の業務に携わることになった。
それらに関する情報は次のURLに掲載している。
・https://sk-solutions.org/web1/wp-content/uploads/2019/09/717f03dd6e787574ccb815f86508100d.pdf
・https://sk-solutions.org/web1/wp-content/uploads/2019/activity/syuroukeizokusien_fukushi.pdf
・https://yamagata-bmap.org/