2020年12月7日

当方がUターン以降ボランティア活動として関わってきた標記委員会がメディアを使って初めて本格的な広報を実施したので紹介する。

この度当委員会の活動を広く知っていただくため県内の情報誌(ZERO★23)の12月号(11月27日発行)に掲載することに
なった。この企画は当委員会が中心になり委員会の主な事業の「山形市バリアフリーマップ」に掲載している施設と掲載する情報誌発行企業の三者の連携・協力で実現となった。

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201127情報誌ZERO★23掲載稿

◆この委員会のコンセプト:
市民の自主的な参画を中心として、誰もが住んでよかったと思える山形づくりを目指しており、その取り組みは自発的に行われております。
そのため、現在の委員会の中心メンバーは、主に身体に障がいを持つ市民や高齢者を含めた一般市民です。
委員会では、歩道の状況を調べて清掃したり、施設内外のトイレや駐車場の有無等を調べ、バリアフリーマップを作成してHPにアップしたり、バリアフリー化のための提言書を作成しましたが、これらは身体に障がいを持つ方や高齢者・一般市民などを中心とした市民の気持ちを代弁したものです。必要な人が自ら動き、支援できる人が力を合わせ、市民・行政が連携・協働を通して必要な取り組みを行う。これが、当委員会の活動コンセプトです。また、息の長い取り組みを目指しています。

◆委員会活動の契機となった山形市委託事業の活動成果(提言書 平成15年1月策定):
https://www.yamagatashi-fukushinomachi.org/pdf/r005.pdf
◆山形市バリアフリーのまちづくり推進モデル(平成16年3月策定):
http://ruruc.kir.jp/sk-solutions/web1/wp-content/uploads/2019/09/717f03dd6e787574ccb815f86508100d.pdf
◆所属団体名:
山形県バイコロジーをすすめる会/山形市レクリエーション指導者会/山形市立第三中学校/山形市社会福祉協議会/ 山形市福祉団体連絡会/山形市身体障害者福祉協会/メディアかがやき/日本オストミー協会山形県支部/山形市視覚障害者福祉協会/山形市・県肢体不自由児父母の会/全国総合福祉車両協議会山形支部/山形市福祉推進部障がい福祉課
◆運営Webサイト(山形市バリアフリーガイドマップ):
https://www.yamagatashi-fukushinomachi.org/