2020年8月27日

21日の投稿の続き。
本日AMに取替工事が終わった。
 
今回からスマート検針機能が付くことになり従来の人による検針業務が無くなるとのこと。また一つ「仕事の種」が消えるということになるようだ。
 
技術革新で便利になるのは良いこととは思うが・・・5月19日の投稿「新しい生活様式は新しいのだろうか?」の中で【 過ぎたる便利は不便利を生む 】と記したことを思い出す。
 
AI時代と喧伝されビジネスチャンスと競い合う昨今だが生きるための「仕事」の将来像に目を向けず徒にのめり込む姿を心配するのは余計な(年寄りの)お世話と言われそう・・・しかし、これからの若い人たちの「行く末」に関わることだということを忘れないで欲しいと思うが・・・これもまた余計なお世話かもしれない。