2026年8月14日

数日前(8月8日)の地方紙(山形新聞)に生成AIの利用に関する記事が
あり、タイトルは「大学生の利用急拡大」「思考力伸びずとの指摘も」という
ものでした。
かつ、大学生の生成AIの利用状況の図もあり、利用経験ありが2023年では
46.7%、2024年では68.2%、2025年では92.2%というデータが示されており、
これは2026年の今では100%に近い大学生が利用しているのではと想定できる
内容でした。

また、記事の中で慶応大学の栗原聡教授の次の指摘が紹介されていました。
この指摘はまさに同感(腑に落ちる)です。

・・・多様な論文を理解して次の展開を予測したり、問題解決のための
アルゴリズム(計算手法)を考えたりする作業には相当の思考力が必要で、
だからこそ学びになる。その作業をAIにさせれば思考力は伸びず、
脳を鍛える効果もなくなる」・・・

当方も、約1年前に知人のチャットGPTの利活用に関する記述に次のように
応えたことを覚えています。

・・・貴兄の写真に対するチャットGPTによる俳句の生成という利活用は
面白そうですね。
しかし、当方が嗜んでいる共同制作の写真短歌は一見似ているように見えますが、
次の理由からさにあらずと思います。
共同制作の写真短歌を仕立てる理由は、自分では遭遇しない情景を他人の
発信情報(特に写真)の中から、自らの手で探し出したり見つけたりすること
自体が面白い(当方の作歌する意欲が刺激される)ことにあります。
それゆえ、一番「美味しいところ」を便利な機械(AI)?に頼る(委ねる)
のはもったいないような気がします。
以前、Facebookに投稿した「過ぎたる便利は不便利を生む」で触れたように、
技術の進歩は止まらない(止められない)わけですから、要は「使う側の問題」
と言えるのではないでしょうか?
因みに補足しますと、当方が共同制作をした作品は事前の了解を得た上で
紹介(公開)しています。・・・