毎年恒例のジャムづくりとその準備に勤しんでいる。
①初夏のジューンベリー
小鳥らとの競争に譲って(下記詠草参照)収穫と熟し具合はイマイチながらヨーグルトやパンのお伴として役目を果たしている。
♬ 小鳥らとジューンベリーの収穫を競うも譲る「共生」のため:令和4年やましん歌壇掲載歌(大滝 保選)
220919(371号)小鳥らとジューンベリーの収穫を競うも譲る「共生」のため
②晩夏のイチジク さすがに樹木を持っていないので今年は近場のスーパーで購入(500g)。早速レシピを探し出し(大まかな記憶はあるが砂糖の割合に自信がない)。大き目の瓶一つ(約500g)の成果。ジューンベリーの後継としてしばらくは役目を担う予定。
♬ 走りものの無花果求めジャムづくり秋を呼び込む男の厨:令和5年やましん歌壇掲載歌(佐藤幹夫選)
230920(417 号)走りものの無花果求めジャムづくり秋を呼び込む男の厨
③秋のアロニア
狭庭の樹形に今年は多くの実がついているがその渋みからさすがに小鳥らも見向きもしない。側溝に生えた雑草取りのついでに 重くなりたわわに実る実を収穫。集中のあまり毛虫?がいたのに気付かず痛みと蚊に刺されたかゆみで中断。約半分の段階で中断して後日に残りをいただく算段。
レシピによればジャムにするには冷凍、解凍を3度繰り返すとある(皮の硬さと渋みの除去?)。今年は昨年より多い収穫が見込まれジャムになったあかつきにはこの秋の愉しみの一つになる予定。