君縛る過去を脱ぎ捨てて直向(ひたむ)きに未来に誇りを持って歩まん
作品:短歌書(書で認めし短歌03)
投稿者:佐藤紀之
写真撮影地:山形市
コメント:
永年交際を深めている友人が、私の歌集から選んでくれた歌。確か、最後の卒業式で生徒に詠んだ歌。あらためて、自分に問いかけたいもの。この日は、大人の論語教室に友人と一緒に参加し、人間学に久しぶり触れ、学ぶことの心地よさを満喫できた。
投稿日2020年11月29日
投稿者kuronuma