このテーマが地方紙の1面トップに載ったこと敬意を表したい。
待機児童の問題同様に老人ホームの問題が既に大きな問題になっていることの表れ。
老人ホームの種類も制度上幾つかに分かれていることは何となく理解できているが、ここではやはりその種類、定義についても記述が必要と言える。
保育所の問題に続いて「老人ホーム」にも多くの問題があること、その実態が分かる。
超高齢化・少子化社会における政府が掲げる御旗と現実の乖離が続いていることをこの記事が示している。
待機児童の問題を糾弾するブログのように高齢者はブログではなかなか表現できないので・・・もし、語ったとするなら次のような内容になるのではないだろうかと想像する。
「今の世の中を作ったのは誰か!を考えてくれ!!・・・その俺たち年寄りをもっと大事にしてくれ!!」