イスラエルも米国(そして、その他諸国)もイランが核保有、核開発していることが許せないようだ。
常々、核保有、核開発については自分が不思議に思うことを次のような詠草に詠んだことがある。
やましん歌壇平成31年4月掲載
♪ 核を持つ国が他国へ求めたる放棄の論理に不条理覚ゆ 大瀧 保選
核保有、核開発の問題と国の体制(資本主義、社会主義、イスラム教社会主義、その他)は直接的な関係はないと思うが、複雑な関係であることは論を待たず、当方のようなノンポリには手に負えないテーマと思う。
それでも、上記拙詠草は素朴、かつ根幹的なことを詠んだつもりであり、なるほどと頷ける明確な答えをいまだ見聞きしたことがない。