70歳でビジネスを、75歳で大半の地域活動も卒業した戦後生まれの団塊世代ですが、78歳を迎えたいま、次のようンマッカーサーの言葉が浮かんできた。
- 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
- 理想を放棄することにより人は老いる。信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる。 自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる。希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる。
一方、私の好きな五木寛之は冊子の「こころ・と・からだ」の中で次のように紹介しているのが印象に残っている。
- <生・老・病・死>を四苦と訳したのは中国人だが「思うにまかせぬこと」というのが本来の意味であり自然の現象だといっていい。
まさに、私は(私たちは)思うにまかせぬことだらけの日々の中で暮らしているのかもしれない。
自身の老いを感じ受け止めていたら、昨日、テレビである外国の識者が「私たちは事実かフェイクか見分けのつかない”ポスト・リアル社会”に生きている」と言っていた。
何をいまさらの感もあり、調べてみると15年前からデータ化している短歌帳の中で、7年前位から次のような短歌(社会詠)を詠んでおり、似たような感慨を持っていた自身に気付く。
♪ フォロアーのクリック代行ビジネスに偽装のハードル下がりし社会
♪ 今の世はフェイクニュースが溢れおり真贋見分くる眼に期待す
♪ これからはポスト・トゥルースと言われても共感湧かぬ団塊世代
誕生日は恒例のケーキ(個人的好みであるコーシローの”ブールドネージュ”)を午後のお茶の共にして食している。