2022年7月15日

メディアは国内、世界からの弔意を一斉に取上げているがプーチンからもあったというニュースに開いた口が塞がらなかったことを覚えている。

 

死者に鞭打つ人は嫌われるが公人とりわけ政治家の場合はどうなのだろう?

多面的な評価が必須なはずにも拘わらず殆どのTV局ニュースは死を悼むシーンと事件の真相を追いかけるばかり。

 

少し落ち着けばメディアが「功罪」としてしっかり取上げることを期待しているところに突然、「国葬」という閣議決定のニュース。

 

その持つ意味を自分の中で整理がつかない中、総理のその理由の発言に???なのが実情。

少なくとも野党の考え(正式な声明)が示されてしかるべきなのだが・・・Facebookの友達の投稿で最初に目にした声明文が”れいわ”らしいと知り驚いた。
何れにしても国会での論議が待たれる。

 

政党からはフリーハンドの立ち位置にあっても次のような印象を持つ。

 

・政治家は「言葉」とよく言われるが実行されてこそであり、アベノミックス、美しき日本、三本の矢、一億総活躍・・・挙げたらきりが無くそれらの総括は目にしたことが無い

・デフレ脱却はいづこ?

・森友学園、桜の会など多くの疑惑・問題の黙殺 ⇒ これで間違いなくうやむやになる